リーグ第3,4,5節

2014.07.12

HPの更新が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。

まず、7月12日にリーグ戦第3戦が行われました。対戦相手は東京成徳高等学校でした。試合の詳細は以下の通りです。

GK:平松・佐藤 FP:森瀬、小堤、木寺、岡村、丸山、小宮、吉田

結果は1対5(小堤)。前半立ち上がりはスペースをうまく使って攻撃し、良いリズムで試合に入ることができましたが、簡単なミスが目立ち終わってみると結果は散々なものになってしまいました。やはり1部で勝つのは容易ではないことが良く分かった試合となりました。これで、成績は1勝2敗です。

次に、7月19日と20日にリーグ戦の第4戦、第5戦が行われました。19日は、成立高等学校と対戦しました。前半早々に2年岡村が先制点。その直後カウンターから1点を返され同点にされましたが、3年森瀬が逆転弾。2対1で前半を終えました。後半は開始から試合を優位に進めることができ、10分にフリーキックを得ると木寺が右足で鋭いシュートを左上に叩き込み点差を広げました。しかし、ここで集中力が切れ2分後に1点を返され3対2。タイムアウトをとりもう一度切り替え、後半残り5分に1年丸山がゴールを決め4対2。このまま守りきり勝利を勝ち取ることが出来ました。

20日は、府中アスレティックと対戦しました。府中は全日本ユースで2位のチームです。ここに勝って、チームの勢いをつけたいという思いで試合に臨みました。前半からプレッシャーを前からかけ、向こうにペースをつかませないように我慢強いディフェンスをしてチャンスを窺っていました。すると前半5分に2年生木寺と岡村のコンビが相手ディフェンスを崩し、木寺が先制点。しかし前半終了直前にロングシュートを打たれファーに入った選手にゴールを奪われました。前半は1対1。後半に入り一進一退。GK平松のスーパーセーブでゴールを死守。すると後半8分に試合が動きました。3年生小堤が右のキックフェイントから左に持ち替えシュート、GKが弾いたところを3年森瀬がつめ2対1。逆転し勢いに乗りたかったのですが、その直後にカウンターから1点を返され同点。このまま試合が終わるかと思いましたが、勝利の女神が本校に微笑んでくれました。終了3分前にコーナーから小堤が打ったシュートが相手に当たりゴールし逆転。その後平松を中心に体を張って守りきり3対2で勝利。全員で勝ち取った勝利でした。これでリーグ戦3勝2敗。現在3位。

19日、20日を2連勝し、チームに活力と自信が戻りました。この2日間のMVPは主将平松です。体を張って守りチームに勢いをつけてくれました。本当に頼れる主将になってくれました。

次は7月27日に筑波大附属高等学校で11時5分からバブルと対戦します。リーグ戦前期最終戦となります。応援よろしくお願いします。

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