東京都ユースフットサルフェスティバル

2015.01.17

遅くなりまして大変申し訳ありません。

1月17日に第14回東京都ユースフットサルフェスティバル予選が行われました。予選を1位通過したチームのみ25日の決勝トーナメントに進出できます。この大会が3年生最後の大会となります。また、今大会には全国大会に出場した国学院久我山なども出場しています。試合の詳細は以下の通りとなります。

GK:平松、成田 FP:小堤、森瀬、木寺、岡村、丸山、吉田、千葉、三ツ井

1回戦は町田JFC。結果は2対3。個の力で勝っている相手に対して本校のチームは体を張って対応。その粘りが、先制点に繋がりました。ゴール前でFKを得て、蹴るのは小堤。狙いすましたシュートが左隅を突き刺しゴール。喜びも束の間、その1分後失点。しかし、集中力を切らさず守備をし、カウンター。小堤が縦に突破し、岡村がファーに激走。その岡村にしっかりと小堤がパスをし、岡村が落ち着いてゴールを決め逆転。2対1で前半を折り返しましました。後半も粘り強くディフェンスをしていましたが、13分に失点し同点。その後は一進一退でしたが、ラスト30秒でまさかの失点。本当に悔しい敗戦でした。後2戦全勝しないと決勝トーナメントには進めない状況になりました。2回戦は都立大山高校。結果は3対0。前半から本校のペースで進み前半3分に森瀬、6分に小堤、9分に森瀬が再び得点。3点リードして後半。後半も本校のペースで進むもののなかなか追加点を奪うことが出来ず終了。3対0で勝利。決勝トーナメントに進むには最終戦を勝つしかありません。

最終戦はFCレジスタンス。結果は0対2。最後の最後まで諦めず果敢に攻めましたが、バーにも嫌われ得点を奪うことが出来ず敗戦。リーグ戦敗退となりました。

結果だけを見れば決して満足できませんが、今年のチームの象徴である諦めないフットサルは出来たのではないかと思います。これで3年生は引退です。これからは1,2年生が一丸となって練習に励み、結果を残していかなければいけません。今後壁にぶつかることも多々ありますが、それを乗り越えられる選手が揃っていると私は確信しています。今後も応援よろしくお願いいたします。