第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会予選

2014.05.18

5月18日に全日本ユースフットサル大会に出場しました。本大会は全国大会に繋がる試合となっています。試合の詳細は以下の通りとなります。

GK:平松、佐藤 FP:小堤、森瀬、木寺、岡村、丸山、吉田、小宮

予選リーグ1回戦は郁文館高等学校と対戦しました。結果は5対0(小堤2、木寺2、森瀬)。2回戦は大山高校と対戦しました。結果は1対0(丸山)。3回戦はFCバブルと対戦しました。結果は2対1(小堤、岡村)。FCバブルに初めて公式試合で勝つことが出来ました。この勝利がチームにまた自信と活力をもたらしてくれました。またこの結果、6月29日の小金井市総合体育館で行われる決勝トーナメントに出場が決まりました。本大会に優勝すれば全国への切符を手に入れることができます。優勝を目指して頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

本大会に入る前、練習試合でなかなか結果が出ず、負けが続く中でチームのモチベーションは低迷していました。その影響からか練習にも気持ちが全く入っていないように感じました。このとき一番悩んでいたのは主将平松です。しかし、悩んでいても時間は待ってくれません。全日本ユースまで残りわずか。この雰囲気をもう一度上げるためには試合で勝つしかない、自分たちのフットサルをもう一度やるしかないという思いで、平松を中心にどのようにすればもう一度自分たちのフットサルが出来るかを考え、チーム全体で話し合いました。その結果が本大会の1位突破に繋がったと思います。「チームで勝つ」自由ヶ丘学園のチームワークはやはり強いなということを昨日の試合で再確認することができました。私は、本当にこのチームの監督をできることを幸せだと感じています。その幸せを与えてくれているのは選手一人ひとりです。選手一人ひとりに感謝し、今後も選手との信頼関係を築き、喜びを分かち合えるよう、またチームが躍進できるよう指導していきますので、応援よろしくお願いいたします。

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