ウガンダの学生とのオンライン交流
2022.07.22
7月19日にウガンダ、オランダ、本校をオンラインで結んで、国際交流をしました。文化や挨拶について英語で説明し、ティーンエージャーの課題について意見交換をしました。英語が苦手だと言っていた生徒たちは、積極的に英語で話し、留学したくなったそうです。今回は、慶應義塾大学の大学生も参加し、会場は盛り上がり、最後は拍手で終わりました。
On July 19, we connected students in Uganda, a researcher at the Netherlands, and our school online for an international exchange. We explained about culture and greetings in English and exchanged opinions about teenagers’ issues. The students, who said they were not good at English, actively spoke in English and said they wanted to study abroad. This time, university students from Keio University also participated, and the event ended with a round of applause.
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今井 朝子(株)日立製作所にて研究開発に従事した後、アメリカの企業にて東京大学とイリノイ大学とのVRの国際研究プロジェクトに参加し、アプリケーション開発に従事。その後ユーザビリティーに関するフリーランサーとして多数企業の新規事業提案等に携わる。現在、総務省情報通信審議会専門委員、OECD SSES National Project Manager、Salzburg Global Seminar Fellow(世界をより良くするために活動しているリーダーのための国際NPO)、Karanga執行役員(社会性と情動の学び、生きる力の学びを広めるために活動している国際アライアンス)群馬県非認知教育専門家委員会委員、SEL Japan 運営メンバーを兼務。
<経歴>
・慶應義塾大学理工学部卒業
・慶應義塾大学大学院理工学研究科物理学専攻 修士課程修了
・イリノイ大学コンピュータサイエンス科 修士課程修了
・東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了